昨日はいとことおばあちゃんとプーと一緒に和歌山の橋本の「国城農場」に行ってきました。
和歌山の紀ノ川近くは柿がとても有名で柿畑がたくさんありました。
みかん畑はよく見るのですが、柿畑は初めてだったので少し興奮しました!
くねくねと10ぐらい細い山道を上がって行ったところに、築80年の民家がありました。
ここが「国城農場」さんの受付となっています。
柿とみかんとキュウイ狩をしていて、隣の倉庫の2階ではバーべキューもできます。
普段、あまりどこも連れて行かないのでプーは大喜びしていました
このつるした柿はひらたね柿といって、そのままだと渋くてとても食べられません。
このように柿を剥いて10日から14日ほど干しておくと、とっても甘くなるそうです。
また、炭酸につけて処理すると甘くなるそうです。
昔は焼酎をかけて作ったとおばあちゃんが教えてくれました。
はりっきって柿狩したのですが、食べ放題といっても2個しか食べれませんでした。
まだ少し早い感じでしたが、とてもおいしかったです。
かための柿がお好みの方は是非どうぞ!
帰りに富有柿を買って帰りました。
農場のおじさんが、軒下につるしてあったもの(あんぽん柿)を作る柿を10個くれました。
家にかえってからおばあちゃんと2人で作りました。
洗濯竿に吊るされたしぶーい柿がどんな風になるのか楽しみです☆