堺の東山のone day オーナーカフェ「みんかふぇ」の新しいメンバーのアムリタさんが企画のワーク
ショップに参加してきました。
アムリタさんは金剛山山麓の千早赤阪村に宿泊できる薬草茶屋を営んでいます。
日本の神社にとても深いつながりをもっている方で、アムリタさんからはそのようなオーラが出ています。
アムリタさんをみていると、神様は存在するのだろうなという気がします。
日曜日、天気も晴れで、今からどのようなワークショップになるのかワクワクしました。
富田林から山の道を通った、千早赤阪村の公民館でまず集合。
そこから、薬草を摘みに奈良の御所に向いました。
車で30分ほど移動すると奈良の御所です。
とっても自然がたくさんで、小旅行の気分です。
とてもいい気の流れを感じました。
ゆっくりと時間も流れ、ここに来ただけで癒されます。
ここから、山の野原で春の野草を摘みます。
野草といっても、酵素作りにはたくさんの種類が入った方が良いらしく、そこらへんに生えている草を
どんどん摘み取って行きました。
大事なことは、新芽をできるだけ摘むことでした。
新芽には一番エネルギーがあるので、この部分を頂くことが、良い酵素ジュースが生まれる秘訣みたいです。
野草の中にはガーデニングで使うグレコマ(カキドオシ)これは糖尿病に効くと言ってました。
山の日陰の方にはアイビーや三つ葉も自生していました。
たくさんたくさん、野草をみんなで摘んで千早に戻り、これから仕込みます。
取ってきた野草を水洗いしたあと、細かく刻み、白砂糖をまぶします。
白砂糖が発酵をさせるようです。その他、ケルプという発酵促進剤も入れました。
初めての経験に、へー!と驚きながらも楽しみながら作業を終えました。
酵素ジュースができるのは2週間後です。
その間、アムリタさんが毎日まぜて、熟成させてくれます。
今日は、菌との共生?新しい世界を体験した気分です。
ワークショップの先生は何やら乳酸菌マニアみたいで、色々と菌になる(気になる)話をしてくれました。
乳酸菌は世界を救う!?
こんな感じのことも言ってました。
気になる方は最近ブームらしいので、乳酸菌・酵母菌などについてネットで調べてみてください。
酵素ジュースが出来上がったら、ブログでアップします!