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先週、長野県に嫁いだ友人が旦那さんんとガラス工房をオープンしたというお知らせを聞いたので会いに行ってきました。
せっかくなら、善光寺と戸隠神社にも行こうということで、早朝4時半に車で出発し、まずは、長野市の善光寺を目指しました。
それから、車で30分ほどの友人のガラス工房(naganoglass)に向かいました。
勧められて、初めての吹きガラス体験をしました。
写真に載っていませんが、先にアツアツのガラスがついてます。
整形中。熱いうちに形を整えます。
完成。棒のてっぺんに、オリーブ色の一輪挿し。
言われるがままに、しただけで、なかなかいいものができて大満足でした。
変わって2日目は、ちまたではパワースポットで有名な戸隠神社を巡りました。
長野市内から車で北へ40ほどですが、空気が違います。温度もかなり下がります。
この日は10月半ばにして最低気温8度、最高気温16度でした。
宿泊先の宿坊の隣だった中社
紅葉のシーズンですが、今年は落葉してしまうものが多く紅葉が少ないようです。
右側に有名な三本杉。
有名な奥社の近くの、鏡池。紅葉が綺麗で有名なところです。
ベストシーズンはこの何十倍も紅葉が綺麗です。
奥は戸隠山。天照大御神がお隠れになったという神話が伝えられています。
奥社の境内に続く杉並木。
写真がうまく撮れているものが無くて本当に残念ですが、空気が清々しかったです。
片道約40分で到着です。
平坦な杉並木の道から、最後の四分の一は厳しかったです・・・
葉シーズンで、たくさんの人が来られていました。
戸隠神社のベストシーズンは夏と紅葉の季節(10月半ばから後半)のようです。
大阪からは車で6時間ほどかかるので一泊は必要ですが、とてもおすすめです。
こちら、飯網町のサンクゼール本店。ワイナリーでもあります。
結婚式場にもなっています。
ちょうど、お庭では植え替えが始まっていました。(大阪より一か月は早いですね!)
高台に位置して、周りにはリンゴ畑がたくさんあって、とてもいいところでした。
今日は、年間管理を頂いているお客様のメンテに行ってきました。
先月の半ばに植栽した植物が育っていました。
日曜日から急に気温が下がったので、これからは植物の生長はゆっくりになりそうです。
春に植えた、ナデシコが綺麗に咲いていました。
ナデシコは今までうまく育てられたことがないので、驚きでした!
夏の暑さと蒸れで少し小さくなっていたのですが、モリモリと元気に咲いていました。
いつも背丈が出すぎるガウラですが、これはコンパクトタイプです。
定期的に切り戻しをしていますが、ちょうどいい背丈で気に入っています。
今日は、父と一緒に植栽の仕事に行ってきました。
和泉市の住宅販売店さんの事務所の植栽のお仕事です。
駐車場周りにある花壇が広すぎて、植物を植えてもすぐに枯れてしまったり、管理に困っていたそうです。
あまりにも広すぎる花壇は植物を植えるよりもグラベル(砂利)を敷くことを提案させていただきました。
管理ができないということなので、グラベルの下には雑草防止の防草シートを敷きました。
住宅販売店なので、明るいイメージも欲しいということで道路に面した花壇は植栽しました。
父と新しい職人さんの長谷さん。
今から土壌改良です。バーク堆肥とイソライトを使用します。
トピアリー仕立ての斑入りのツゲとヒメシャリンバイ。
足元にはタイムを入れました。
事務所の前の花壇のオーダーはお花でした。
メインツリーにオリーブ。
斑入りマサキと少し宿根草を入れました。
年間通して季節を感じられるように、その他は一年草です。
今日は、お店の定休日でしたのでお店の方とはお会いすることができませんでしたが、新しくなった花壇を喜んで頂けると
嬉しいです。
お店にご来店されるお客様にも笑顔がありますように★
ご近所さんや剪定と薬剤散布のお仕事を頂いている治兵衛のお客様から寄せ植えのご注文を頂きました。
ご近所さんと一緒に作りました。
シックなグリーンポットさんのコンテナを使いました。
こちら2つは、治兵衛のお客様です。
玄関前に鉢にご自身で寄せ植えをされていたそうです。
お仕事がお忙しくなり、時間がない。ということで植え替えのご依頼を頂きました。
道路に面しているせいなのか、今まで鉢や花苗が盗難されることが多々あったそうです。
盗難の話はたまにお聞きしますが、とても悲しくなります。
お花を大切に育てている方の気持ちを想像して欲しいものです・・・
今年の初夏にガーデニングのお仕事をさせて頂いたA様邸にお伺いしました。
趣味が植物の絵を描くこととお聞きしていたので、お庭のお花を描いて頂けるようになれば嬉しいなと思っていました。
玄関には、大きく元気に育ったペンタスが活けられていました。
籠の器がとっても素敵でした。
こちらは、お庭のブルーファン(スカエボラ)です。
イタリアの花器だそうです。
ふんわりとした雰囲気がとてもぴったりで、見とれてしまいそうな絵でした。
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